たまたまきた
ここにきた
((まったく 無 無地 からの))
((鍵屋の息子が洗われて))
ここに書くのはなんだろうなあ
まったく無意味の
それでいてこそ辺境の
向き合い
が
かたことのニホンゴにのっかって
わりと
煙突ながいねえ
の
その突端に
またがっていくでした
それはかなしいはなしだ
まるでむくわれないことだ
こうして ゆっくりの
けむけむけむしが
ゆか はいずって
わる わる
わるい
むし
そこで平然とぶっ殺し合う暴力が、へんてこな、平然とした吹きさらしのあいだで、ふと、たたかいあう根拠をもとめない。たたく、おとが、たかく。そうして、アルファとアルファは、たがいに打ち消しあって、顕微鏡、地面のなかから、別の地面へワープした、のだ。
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